不定期列車

旅行や鉄道のことを中心に色々書いているブログです。

政府、2023年度に小中高体育のゴルフ必修化へ

政府は1日、2023年度を目処に学習指導要領を改訂し、小中高の体育実技についてゴルフ必修化を決定しました。
若い世代にゴルフに親しんでもらうことが狙い。学校や職場内でのコミュニケーションツールの一つとすることが期待されています。
政府や企業などの関係者で作る有識者会議では「国民の代表である現内閣総理大臣も友好国の大統領とゴルフを楽しむなど、ゴルフは政治の場をはじめ、ここ一番という時において、ますます重要なツールとなりつつある、以上のことから中長期的にゴルフを日本の国技とする」という意見で一致しました。
方法としては以下の2つが挙げられます。

・各学校の運動場の施設を改良する
・近所のゴルフ場で授業を行う

各学校に設備やゴルフ場への送迎バスなどのかかる費用について、補助金を支給することが検討されています。
なお必修化後は、有名プロゴルファーを学校に招き、ゴルフ経験のない児童生徒に対しゴルフに親しむための導入とすることが検討されています。
当初予定では2022年度実施予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、2023年度にずれ込む形となりました。

この「ゴルフ必修化」については世代間により意見が分かれています。
「自分が若い頃は取引先と休日ゴルフを通じて、重要な取引が成立することが多く、非常に達成感があった、若い人にもこの体験は是非味わってほしい」(60代男性)、「自分も社会人成り立ての時はゴルフを全くしたことがなかったが、会社内の休日ゴルフの活動を通じて好きになり、人間的にも成長できた」(40代男性)
など好意的な声が聞かれる一方、反対派からはこんな声も。「なぜ休日にまで職場の人と顔を合わせてやりたくもないゴルフに付き合わなければならないのか、という人は、特に若い世代なら自分も含め一定数いると思う」(20代男性)、「取引先とゴルフというけれど、それって普段仕事していないということでは」(20代女性)という指摘も。
またある専門家は「今回の必修化は政権への忖度を感じる、この流れを許してしまうと、政権の恣に学習指導要領が歪められる恐れがある、いくら現職の総理がゴルフ好きだからといって必修化するのは一方的な価値観の押し付けのように感じる」と警鐘を鳴らしています。
この流れについてゴルフ場の運営会社の社長は「ゴルフがより多くの国民に浸透するのは非常に良いこと」と、話しています。
さらに就職活動でも注目する動きがあります。ある企業の採用担当は「ゴルフができないからといって、直ちに不採用にすることはないが、選考の判断材料にする可能性はある」とのこと。これから就活をする学生さんは、就活とともにゴルフもある程度できるように早いうちに練習しておいた方が良いでしょう。

いかがでしたか?
これはエイプリルフールネタです。

ゴルフ必修化にするという話はありません(本日現在)ので、ご安心を。

以上、2020年度のマイエイプリルフールでした。

〈終〉

移転しました

お久しぶりです。 かねてからアナウンスがありましたが、Yahoo!ブログサービス終了に伴い、当ブログも移転しました。 本来であれば、事前にきちんとご挨拶をさせていただいた上で移転をと考えておりましたが、どうしても時間が作れず、結果的に事後報告となってしまいました。 ご覧いただいている方にとっては、突然の移転と受け取られた方もいらっしゃるかと思います。申し訳ございません。 はてなブログを選んだ理由としては、学生時代サークルのブログでもお世話になっており、慣れているからという理由と、卒業後も何らかの形でつながりを持てたらというが理由です。 またブログ移転等こともあり、ブログ名も「不定期列車」に変更しました!今後とも名前の通り不定期でやっていくと思いますので、よろしくお願いします! 〈終〉

けものフレンズについて想うこと

こんばんは。令和最初の投稿ですが、前回に引き続き今回も非鉄道ネタです。
今年は時代が「平成」から「令和」に変わりました。
私が平成からやり残していたのですが、『けものフレンズ2』への想いを綴りたいと思います。気がついたら、このタイミングになってしまいました。実はまだ2期の10話までしか観れておらず、感想を記すには不完全ではありますが、時間が取れない、どうしてももう書いてしまいたい、そうしないと連休明け仕事に身が入らないという状況なので今もう書きます。
けものフレンズ2』は2年前のたつき監督のツイートが憶測を呼び、炎上が炎上を呼ぶような状態になっております(すでに申し上げている通り、1期も「古館おじさん」等で炎上していましたけどね)。ネット上、特にニコニコ動画Twitterでは目も当てられないようなヘイトが常に垂れ流し状態となっていることはこちらが申し上げるまでもないかと思います。
前置きが長くなってしまいました。ここでは私の2で思ったこと考えたことをつらつらと書いていきます。なお、ここでは騒動の原因究明や、1期・2期の作品の善し悪しを判定するなどはしません。できる限り中立的に書いているつもりです。
2で私が感じたことは以下の2つです。
①『けものフレンズ(以下、無印)』→『けものフレンズ2(以下、2)』の制作陣の交替は時代の変化ではないか
➁様々な人に様々な形でコンテンツに関わってほしいからではないか
まず1つ目についてですが、最も大きな変化は制作陣でしょう。監督がたつき氏から木村隆一氏に、プロデューサーもますもとたくや氏に、そして制作会社もヤオヨロズからトマソンに変化しています。「この変化が受け入れられない」「1期の続きが見たかったのに」という声がたくさんあります。私もその思いが全くないわけではありません。しかし、物事が進化を遂げていくためには変化が必要なのです。ヘラクレイトスの「万物は流転する」や、方丈記の「ゆく川の流れは絶えずして…」を思い出してみてください。さらに、今やグローバリズムな世界では、スピーディーに変化することが求められています。“けもフレ”もその例外ではないでしょう。またコンテンツをさらに盛り上げていくためにも制作陣を交替させてまで進化する必要があったと私は考えます。
例えるなら、鉄道ならサービス向上のために、国鉄型車両を新型車両で置き換える、まちづくりなら再開発といったところでしょうか。
またもし仮に無印の体制で2も作られていたなら、ストーリも世界観もそのまま無印の踏襲では退廃的・陳腐化したもになり、結果的に飽きられ今のように話題になる可能性も低いと考えます(むしろ「オワコン」化が一層進んでいたかもしれません)。私も無印の体制で2を創るなら、せめてジャパリバスをトレインにしてほしい、などと考えていました(その想いが通じたのか2ではモノレールが登場していましたね)。
このように大なり小なり何かしらの変化は必要なのです。
次に2つ目ですが、もともと“けもフレ”はアプリからスタートしました。その後アニメ・舞台・マンガ・各種ゲームなどが作られ、メディアミックス作品に成長しました。このようにアニメに限らず、様々なコンテンツが用意されている訳で、アニメがすべてではないということが分かります。また、アニメだけに絞っても、アニメも固定化されたメンバーではなく、従来とは別のまったく新しいメンバーにも関わってほしいと考えることが出来るのではないでしょうか。メディアもアニメの作画やストーリーも「姿形も十人十色」だからこれだけの騒動があっても、“けもフレ”が「惹かれ合」うのではないでしょうか。
ちなみに3のアニメや舞台などが今後あるのかは分かりませんが、3ではどうビスやPPPとは全く違う新しいフレンズのユニットが誕生し、一斉に入れ替わって、従来メンバーは勇退…という可能性も十分にあるのではないでしょうか。それも“けもづレ”が新時代に合わせてアップデートするためなら、私は受け入れ、引き続き応援していきたいですね。
以上の事から、“けもフレ”は新しい時代に常に対応するために日々進化している。これが“けもフレ”の進化理論といえるのではないでしょうか。
 
夜に一気に書いた拙い文章で自分もきちんと伝わっているかどうか分からない状態ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメントは誹謗中傷・罵詈雑言にならない程度なら受け付けます。よろしくお願いします
〈終〉

ヌードルハラスメント勧告~麺類をすすって食べられなくなる時代が・・・?~

みなさん麺類はお好きですか?
世の中にはうどんやそば・ラーメンなどといった麺類が数多くあります。最近でもNHKの朝ドラでチキンラーメンを世に送り出した安藤百福を題材にした『まんぷく』が放送されているのも記憶に新しいですね。
特に日本人はこれら麺類を「音を立てて」「すすって」食べる方が多数だと思います。私もその一人です
 今、日本はインバウンド景気で、多数の外国人観光客が来日されています。その数はなんと昨年度(2018年度)で約3,100万人、アジア圏だけに絞ってみても2,600万人(日本政府観光局(JNTO)統計資料より)とのこと。私も心斎橋や難波などにいると、外国語を聞かない日はないほどです。
外国人観光客の中には日本人の麺類をすすって食べる音を不快に感じる方もいらっしゃいます。「ヌードルハラスメント」という言葉を耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 数年ほど前から話題になっているこの「すすって」食べる行為、これを禁止しようという勧告が出たようです。
 
「日本は麺をすすって食べるという前近代的で極めて不衛生で外国人に不快な思いをさせている。グローバル化に対応しようという意識が感じられない。したがって、すすって食事をするという行為を即刻禁止することを勧告する」
 
これには当然麺を「すすって」食べることで親しんできた日本人からは批判の声が出ています。「日本の伝統をなぜ鶴の一声で変えられないといけないのか」「他国の文化に口を挟むのはおかしい」「すすった食べる外国人もいる」「すすらずに果たしておいしく食べられるのか」「落語でうどんやそばをすすって食べるシーンがあるが、今後あれはどうやって再現するのか」などなど。
ところが、一方でこの勧告を歓迎する声もあるようです。「すすって食べるのは日本の古くからの伝統だというが、時代に合わせ見直す時期に来ているのではないか」や「日本人だけどすすって食べる音が苦手だから(今回の勧告は)助かった」「よくよく考えてみればすすらずに食べた方が汁が飛び散らず、清潔だと思う」などといった声です。
この動きを受け、若者を中心にうどんやそばなどをパスタなど各国の麺料理と組み合わせアレンジし、すすらなくても食べられる麺料理を開発する動きもあるようです。
いずれにせよ、日本人が麺をすすらずに食べる―一朝一夕にはなかなかいかなさそうですね。
この動きを見て、私は日本は何でもかんでも外国に合わせ過ぎではないかと感じています。相手のことも尊重しながら、ここは譲れない範囲だから相手に低姿勢ながらも理解を求めるといった姿勢もグローバル社会においては必要ではないでしょうか。お互いにとってウィンウィンな方向になると良いですね。
 

イメージ 1
うどん県こと香川県はこの動きにどう対応するのだろうか(写真は高松駅の「連絡船うどん」)
 




いかかでしたか?こちらは41日エイプリルフールに合わせて書いた記事です。「すすって」食べることを禁止する勧告なんてありません(今のご時世本当に実現しそうで怖いですが)。
どうか本気になさらず、温かい目で読み飛ばしていただければと思います。なお、この記事をきっかけに何らかの損害が生じても当ブログでは一切責任を負いかねます(本当です)。
 
〈終〉
 
参考資料
 
日本政府観光局(JNTO)『2018年 訪日外客数(総数)』(https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_visitor_arrivals.pdf,2019330日参照




2019年2月10日~11日福岡旅行2日目

お待たせしました。2日目です。
2日目は帰るだけですが…(^^;

イメージ 1
ホテルを出て、博多駅へ向かいます。と、こんな看板を発見しました。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
地下鉄七隈線の延伸工事?

イメージ 6
博多駅舎。この日は駅マルシェ的なことが行われていました。

イメージ 7

イメージ 8
帰るだけといいながら、帰りの新幹線の発車時刻までお土産購入財ら支援車両の撮影をしてましたw
せっかく来たからね。

イメージ 9
883系と787系

イメージ 10
813系

イメージ 11
Twiiterにも上げましたが、でっかい車止め標識

イメージ 12
ちなみに母親にLINE送ったんですが、「乗ったん?」返事が帰ってきました。
これから帰ろうとしているのに乗れるわけねぇw

イメージ 13
ホームにこんなお店が。

イメージ 14
ラッキーさんとゆふいん(*´ω`*)

イメージ 15
大阪環状線だ(違う

イメージ 16
発車時間が近づきつつあるので、お土産と駅弁を購入して、新幹線ホームへ。

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20
ホーム上にはたくさんの安全確認用(?)のモニターが。

イメージ 21
帰りはのぞみでサクッと…ではなく、500系「こだま」で5時間以上かけて帰ります。
発車メロディーの『銀河鉄道999』でウルっときたのはここだけの話。

イメージ 22
車内へ。
8年ぶりぐらいに乗るので、座席が変わっていてびっくり(゚д゚)!

イメージ 23
厚狭駅でかなり(17分ぐらいだったっけ)停車時間があったので。

イメージ 24

イメージ 25
もう、最高!最高です!(CV:山〇まみ)

イメージ 26

イメージ 27
剤ら支援ホームを見渡すと、貨車が停まっていました。

イメージ 28
厚狭駅停車中にラッキーさんに、例の運転台に座って頂きました。

イメージ 29

イメージ 30
厚狭駅発車後、お昼に駅弁でかしわめしをいただきます!!

イメージ 31
こだまでゆったりとなので、普段見れない列車をいつもよりじっくり見れた、そんな気がします。

イメージ 32
終点・新大阪が近づいてきました。飛行機とその下の横長の灯りの列は阪急園田駅

イメージ 33
博多をお昼丁度に出て、新大阪には夕方過ぎに到着しました。
たまには新幹線といえども、こんな旅もありだなと思います。またやりたい!


これで、2日間の博多旅行は終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました。

最後に今回、利用したきっぷの紹介だけさせて頂きます。

今回の旅行では、「得々ひかり・こだま」というJTBの商品(厳密にはきっぷではなくツアー旅行という扱いらしい)を利用しました(ちなみに日本旅行も同様の商品があるのですが、JTBの方が値下がりしたと、旅行代理店勤務の知り合いから教えてもらったのでこちらを選びました)。博多まで片道6,900円で、500円プラスすれば、グリーン車にも乗れる商品で、その他特典が付いてきます。一人から利用できます。
3月末までの発売のようなので、利用したいという方は是非!

〈終〉

2019年2月10日~11日福岡旅行1日目

みなさんおはこんばんちは。
社会人になり、間もなく1年になりますが、社会に色々揉まれてすさんだ心を癒すべく、2月の連休を利用して1泊2日で旅行してきました。今回の行き先は福岡です!
今回はどんな旅になるのでしょうか・・・?

イメージ 1
環状線で大阪まで。JR乗ったのは何気に4カ月ぶりだったりする。つい最近までは103系や201系だったのにな…。すっかり時代が変わってしまいました…。

イメージ 2
新大阪からは新幹線で一気に博多を目指します。「ひかり」なのはJTBの商品(詳細は後述)を利用しているからです。

イメージ 3
新大阪発車後、宮原でサロンカーなにわを見ました。

イメージ 4
広島ではすっかり多くなった227系と残りわずかとなった115系

イメージ 5

イメージ 6
博多に到着。向かいのホーム(12番線)には500系の「博多南行き」が停車していました。

イメージ 7
「博多」の駅名票と8000系

イメージ 8
博多駅筑紫口

イメージ 9
この後地下鉄空港線で天神まで。運賃がシンプル…。

イメージ 10
地下鉄と西鉄の連絡通路。天井が…。

イメージ 11
西鉄福岡(天神)から急行で大宰府を目指します。
福岡市内では高架工事をしていましたが、まさか直上高架だとは…。

イメージ 12
二日市で太宰府線へ。

イメージ 13

イメージ 14
太宰府に到着。太宰府天満宮へ。

イメージ 15
本殿の写真を取り忘れていたので、夕方ごろ撮ったのを…。

イメージ 16
頭を撫でると知恵を授かり、自分の病気やけがの部位を撫でると、治ると云われている御神牛像。私も頭そのほかいろいろ撫でました。

イメージ 17
菅原道真にまつわる人形の展示。

イメージ 18

イメージ 19
境内には梅がたくさん植えられていました。普段花はほとんど撮るない私でも、多めにシャッターを切っていました。

イメージ 20
ラッキーさんと梅の花を愛でる(´ω`*)

イメージ 22
隣には「だざいふ遊園地」なるものがありました。今回、西鉄太宰府フリーきっぷを使用しており、その割引券も入っていましたが、列が長いこと、大きいフレンズには勇気が要りそうだったのでパス。

イメージ 21
駅に戻り、レンタサイクルで、次は大宰府政庁跡を目指します。ところが肝心の自転車が電動付き一台を残し、出払っているとのこと。坂道もなさそうなところで、ノーマルよりは高い電動もなぁ…。しかたがないので、徒歩で行くことにしました。

イメージ 23
途中、お寺(名前忘れた)の宝蔵仏像を見学しました。

イメージ 24
そして政庁跡到着!

イメージ 25
説明書き。

イメージ 26
かつての街中を望む。

イメージ 27
カツラの木…?

イメージ 36
そうこうしているうちにホテルのチェックイン時間が来てしまいそうなので、西鉄の駅(都府楼駅)へ急ぎ、電車で博多へ戻ります。

イメージ 28

イメージ 29
西鉄福岡(天神)で電車を何枚か撮り、

イメージ 30
地下鉄で博多へ戻りました。それにしてもこのロゴ、いかにもパソコンで作成した感が…。

イメージ 31
地下鉄七隈線博多駅前延伸工事の展示がありました。

イメージ 32
ホテルへチャックイン。ちなみに今回は某横インが満室だったので、少々お高いホテルに泊まりました。
大浴場付きでなかなかよかったです。

イメージ 33
夕食はホテル直下の居酒屋でいただきました。

イメージ 34
もちろん、博多名物水炊きもいただきました。

イメージ 35
〆にお茶漬けとアイス。お酒も入り、トータルで5,000円近く羽ばたいていきました()

1日目はこれにて終了♪

〈2日目に続く〉

6月29日~30日 関電トロリーバスと立山黒部アルペンルート

おはこんばんちは。戸賀幹太でーす。
6月29日~30日にかけて代休を利用して「黒部アルペンルート」を巡ってきました。
今回も長丁場ですが、最後までぜひご覧ください。

イメージ 1
京都から乗ります。奈良線103系が並ぶ光景が…。これも貴重になりつつあるんですね…。この光景を見られたので、幸先の良いスタートだとこの時は思っていたんですが…。

イメージ 2
その横の線路には683系「サンダーバード」のオリジナル車とリニューアル車の混合編成が。これもまた貴重な風景なり。

イメージ 3
発車、その横には何かいますね。

イメージ 4

イメージ 5
新幹線ホームに上がると、なんと700系が「のぞみ」に運用に入っていました。

イメージ 6
名古屋mで移動し、特急「ワイドビューしなの」に乗り換えます。

イメージ 7
ご満悦なラッキーさん。旅行には彼と一緒に行くことがすっかり定番になりました。

イメージ 8
平成ももうすぐ終わろうしていますが、この棚、平成初期を感じる・・・。
イメージ 9
木曽福島駅、ここもよさげな場所でした。また今度機械のある時に行こう…。

イメージ 10

イメージ 11
塩尻駅。ここからJR東日本管区へ。

イメージ 12
降りる間際に車内の写真をば。

イメージ 13
松本~松本~に到着。橋上駅舎だからか、2月に行った高崎に似ている気がする…・。

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16
E257系や、E353系がいっぱい・・・!

イメージ 17
先ほどのE353系が松本始発の「あずさ」として出庫していきました。

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21
改札を出て、駅前をプラプラ。

イメージ 22
松本駅の階段にはこんな表示が。どうもご丁寧に。

イメージ 23
一方の東口。

イメージ 24
ラッキーさんと(※諸事情により撮影時間が前後しています)。

イメージ 25
松本敬前のチケット屋さんが・・・!関西以外で見たのは初めてかも。

イメージ 26
お宿へチェックイン(ちなみに高崎の時よりはちょい狭まめかな)

イメージ 27
夕食は松本駅ビルの「松本からあげセンター」でいただきました。駅前の写真撮っているときにあった看板がいsん章に残ったのでw

この日は前泊という形で翌日に備えました。

イメージ 28
。翌日、短い滞在でしたが、松本を後に信濃大町を目指します。

イメージ 29
E721系で移動します。

イメージ 30
発車間際でこのアングルからだけど、松本電鉄上高地線です。

イメージ 31
前面からのいい眺め~!!

イメージ 32
1時間ほど揺られ、信濃大町駅に到着。

イメージ 33
エモい

イメージ 34
信濃大町駅舎。バスの時間が迫っていたのでこんなアングルに…。

イメージ 35


イメージ 36
信濃大町からは関電トロリーバス扇沢駅までバスで移動。

イメージ 37

イメージ 38
近鉄バス。全国各地からバスや自家用車が来ていました。

イメージ 39
関西以外で「豚まん」と堂々出しているのを見かけたのはこれが初めて。

イメージ 40
扇沢駅の様子。

イメージ 41
こんなものが。

イメージ 42
いよいよトロリーバスに乗車。写真は「破砕帯」です。

イメージ 43
16分の乗車はあっという間。次のお客さんを載せて発車するまで、名残を惜しむようにシャッターを切りました。

イメージ 44
トロリーバスの名前の由来、トロリーと架線。

イメージ 45

イメージ 46
メッセージが悲しげな…。

イメージ 47
発車シーンを動画で撮り、黒部ダムへ。

イメージ 48
ダメへ、向かう階段の途中にありました。のどを潤し、もうひと踏ん張り!

イメージ 49
展望台へ上がり、いよいよ黒部ダムとご対面!

イメージ 50
展望台では終始、『地上の星』や『ヘッドライト・テールライト』が流れていましたw

イメージ 51
お昼は「黒部ダムカレー」をいただきました♪

イメージ 52
展望台もある休憩所を後にケーブルカーの黒部湖駅を目指します。この黄色い入れ物のようなものは一体…?

イメージ 53
山々の重なり合う風景。今の季節は緑が映えますね~。

イメージ 54
ダム湖の上を歩く。歩道がありますが、作業用車しか来ないので、実質「歩行者天国」でしょうか・・・?

イメージ 58
錯誤しにダムを眺めると、きれいな虹がかかっていました!

イメージ 55
先ほど歩いてきたところ。あんなに高低差があるとは・・・( ゚Д゚)

イメージ 56
黒部湖。背景の山も澄み渡りよく見えます。

イメージ 57
ケーブルカーに乗ります。

イメージ 59
激混みでした。

イメージ 60
黒部平駅で乗り換え。そこには『ブラタモリ』のポスターが。実はこの放送を見た吉家絵もあったのはここだけの話。

イメージ 61
ロープウェイニ乗リ、乗リ、、乗リ・・・・。
イメージ 62
大観望駅に到着。あれ?またロープウェイの看板?

イメージ 63
次に乗るトロリーバスとの乗り換え時間を利用して展望台へ。

イメージ 64
黒部ダムがあんなに小さく見える…!

イメージ 65
雪が残っていました。

イメージ 66
このトンネルは一体…?

イメージ 67
黒部湖がこんな形で見られるとは・・・。

イメージ 68
旅はまだまだ続きます。立山トロリーバスに乗車します。ちなみに某名古屋のテレビ局に取材されました。

イメージ 69
長野県から富山県に入り、室堂駅では大雨が降っていました。が、バスに乗っていると、すぐに晴れ間が射してきました。やはり山の天気は変わりやすい。

イメージ 70
観光スポットでは時折バスが停車してくださいました。

イメージ 71
美女平で再びケーブルカーに。

イメージ 72
途中2ケ所トンネルがありまいた。ケーブルカーで途中にトンネルがあるのは、三重県の朝熊ケーブルぐらいでしか聞いたことがありませんでした(←お爺ちゃん)ので、新鮮でした。

イメージ 73
立山駅が見えてきたと思ったら、なんだこの線路…?

イメージ 74
富山地鉄に乗り換えます。

イメージ 75
発車まで時間があるので、ここでもプラプラ。

イメージ 76
売店の跡…?

イメージ 77
そとから何か音がするなあと思ったら、先ほどのケーブルが発車していきました。

イメージ 78
ケーブル側Kら見た駅舎。

イメージ 79
提訴は昭和五十七年(1982)とのこと。

イメージ 81
駅舎内部。


イメージ 80
駅舎へ戻ります。山間地らしくこんな案内も。

イメージ 82
改札口。発車10分ほど前にならないと開きません。

イメージ 83
これで一気に大阪まで帰るぞ(違

イメージ 84
車内の様子。やっぱりおけいはん

イメージ 85

イメージ 86
対抗から旧型車(14700形)が来ました。

イメージ 87

イメージ 88
何と途中駅で「ダブルデッカー・エキスプレス」とすれ違いました!


イメージ 89
電鉄富山に到着。

イメージ 90
富山から金沢まで新幹線で一気に移動!北陸新幹線に乗るのは2回目だけど、E7系は何気に初めて。

イメージ 91
ここまでは順調だったんですが・・・。

イメージ 92
この日京都~山科間で発生した大雨の影響をまともに受け、本来通過予定だった敦賀で足止めを食らう羽目に…。

イメージ 93
この後、米原までしらさぎで出て、新快速で大阪まで戻り、自宅になんとかたどり着きました。新大阪駅では電光掲示板がこのような表示を出していました。

最後はアクシデントもありましたが、関電トロリーバスに廃止前に乗ることができて本当によかったと思います。

さて次回はどこに行こうかな…?

〈終〉
↓動画もどうぞ